今週のお題。

今週のお題「冬の体調管理」

 

冬は体調管理の呼びかけやポスターや

cmなどなど多くなる。

 

なぜなら

インフルエンザが流行するからだ。

 

わたしの周りも

インフルエンザが大流行。

学級閉鎖だけでなく

学校閉鎖まで出ているらしい。

 

わたしはまだ学級閉鎖を経験したことが

ない。

 

1度だけ小学生のときに

終業式の日に10人しか来られなかったことが

あるが

終業式の日だ。学校最後の日。

もう明日には春休み。

学級閉鎖になるわけもなく。

 

まあ、いい事だ。

 

毎年必ずインフルエンザになる

という人もいるが

わたしは滅多にならない。

受験があると予防接種をするが

その他の年はしていないが

インフルエンザにならない。

なりたくもないが。

 

だけど

高校2年生の冬

ついになった。

 

朝、普通に学校に行き

昼まで授業を受ける。

だけどなんか体が痛い。

保健室に行って熱を測ると

案の定微熱。

 

しかし、わたしはあまり気にしていなかった。

それは、小さい声で話すが

女の子の日が近づくと

毎回微熱が出る。

それだと思い、あまり気にしていなかった。

 

まあ

どんどん体は痛くなってはいくが

毎回なるこの痛みで

毎回早退する訳にもいかず

弱音をはきながら過ごす。

 

やっと帰りになり

もう1度測ったから帰ろうと思い

保健室へ。

 

測ってみると37度後半。

さすがに保健室の先生が

体も痛くて

熱が上がっていて怪しい。

帰りを誰かに頼んだほうがいいとなったが

親は仕事ですぐには来られない。

辛いんで自分で帰ります。

 

そして

いつも通りおばあちゃん家で待つことにする。

 

ちなみにわたしは

自分の家が駅から離れていて

歩いてなどでは帰るのが辛いので

駅まで送り迎えだったから

親がいないと自分の家には帰れなく

帰りは自分の家から

車で10分くらいのところにあるおばあちゃん家にいることが多かった。

 

でも

おばあちゃん家に行くのはいいのだが

熱がある。

それがおばあちゃん達にわかると

心配をして大騒ぎ。

 

ついでに

その後具合が悪くなると

うつされたと言って大騒ぎ。

 

面倒見てくれるのはありがたいが

後々面倒なので

熱があるのは隠しておいた。

これは母との相談の結果だ。

 

そして、おばあちゃん達には

眠いから寝ると言って

軽く布団を敷いて寝る。

 

意外とバレないもんだ。

 

そのまま時間は過ぎ

母が帰ってきた。

 

わたしのところに来た母は

わたしを見て

おばあちゃん家にある体温計を持ってくる。

 

この時わたしは体が痛くてしょうがない。

 

そして

ここまで隠しておいたのに

体温計を持ってきたことで

おばあちゃん達にバレてしまった。

あの話し合いの意味は…。

 

熱は39度近くあり

わたしもこりゃインフルだと

覚悟した。

 

その後

夜の病院に行き

あの痛くてしょうがない

インフルエンザの検査をして

インフルエンザだと診断された。

 

余談だが

あのインフルエンザの検査は

どうにかならないだろうか。

わたしも毎回泣きそうになるくらい

痛いし

検査の前は緊張で吐きそうになる。

 

余談はこのぐらいにして

その後も体が痛くて寝られない日が続いたが

普通に1週間過ぎた。

 

冬、体調管理をする理由。

インフルエンザにならないため。

 

なぜインフルエンザにならないように

するかというと

成長してからのインフルエンザは

体が痛くて辛いから。

 

体調管理としては

普通のことしかしていない。

 

手洗いうがい。

お風呂にきちんと浸かって入る。

きちんと寝る。

 

少し変わっているかもしれないものといえば

お茶でうがいすることぐらいだろうか。

 

帰ってきての手洗いうがいが

毎回お茶なわけではなく

他にお茶でうがいをする。

 

お茶とは緑茶だ。

市販のものではなく

お茶っ葉からいれたものがいいと思う。

淹れたてのほうがいいとは思うが

熱いと火傷するから

すごく冷ます必要がある。

 

こんなところで

わたしの冬の体調管理は以上である。

 

では

依舞でした。

f:id:January14:20190126151029j:image