読書について。

読書。

本を読むこと。

 

本を読むことの「本」は

少しニュアンスが

年代によって変わってくることを

今ふと思った。

 

小さい頃は

絵本を読んで本を読んだと言っていたのに

今は

まんがを読んで本を読んだとは認められない。

 

まぁ、しかし

わたし自身まんがを読んで得たものより

小説を読んで得たもののほうが多いと思う。

 

わたしもまんがは大好きだ。

今は読んだことのない人はいないのでは

ないだろうか。

 

好き好んで読まない人も

広告やポスターなどにも

まんがで描かれていることがあるのだから

読んだことがないというのは

ない事なのではないだろうか。

 

しかし

まんがからは

きゅんきゅんや悲しみや憧れなどを

もらったが

国語力はまんがでは得られないと思う。

 

わたしは国語がそこそこできる。

 

それは小説を読んできたからだ。

 

小説を読んでいたおかげで

そこそこ漢字が読めて

そこそこ漢字が書けて

文章から登場人物の関係性を読み取り

感情を読み取り

自分の感情と結びつけることができている。

 

そこそこテストの国語ができているのは

明らかに小説を読んでいたから

読書をしてきたからである。

 

しかし、みんなにもう1回聞いてほしい。

 

わたしはまんがが大好きである。

 

ここからわたしの小説人生を

書いていったら長くなりすぎになるだろうから

ここら辺にしておこうと思う。

 

では

依舞でした。

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